・バトラ主犯説(福音の家犯人説)

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ここでは赤字によるバトラ主犯説(福音の家犯人説)を構築しています。
まず、戦人を犯人にするには
Ep3でエバ・ベアトの言った

朱志香の負傷後。絵羽は常に戦人の監視下にあった。戦人は犯人でもなく共犯者でもない。よって、絵羽の完全なアリバイを証明できる

が最大の障害になります。そこでふじさんさんのアイデアである実は戦人は二人いた、と考えて話を構築していこうと思います。
赤字が根拠になった真実の赤。( )内は全Epからの情報からの私の推測です。



(いつかは不明)
(右代宮留弗夫は仕事のパートナーである須磨寺霧江と付き合い始める。)


1985年ごろ
(留弗夫が明日夢<旧姓は不明>と浮気をして妊娠させる。一方、霧江もこの頃に妊娠をする。)
(明日夢は留弗夫が霧江と付き合っていた事を知っていた。そこで、霧江を出し抜くために妊娠を機に留弗夫が頭の上がらない金蔵に直接妊娠を知らせ、留弗夫との結婚を承認してもらう。
一方、霧江も明日夢に先を越された事に気付き反撃にでる。六軒島に乗り込んで金蔵と交渉。自分の方が先に留弗夫と付き合っており、同じく子供も妊娠している。自分を妻に認めてもらえば、京都の名門・須磨寺家との強いパイプが出来る。などにより、明日夢との結婚の承認の撤回を求める。しかし、金蔵は一度承認したものを撤回はできないと拒否。

粘り強く交渉を続ける霧江に金蔵は霧江の主張正しさと頭の良さを認め、一つの提案をする。
「私は男の孫がほしい。男の子を産んだ方を留弗夫の妻として承認する。ただ、両方とも同姓を産んだ場合、先に承認した明日夢の方を妻とする。それならば考えよう。」これは霧江にとって妻になる確率が1/4しかないため、かなり不利な提案だったが、霧江はあっさり承諾。驚く金蔵に霧江はその提案を受け入れる条件として金蔵に一つのお願いをする。明日夢と自分の子が同姓だった場合、自分の子と明日夢の子を交換してくるので、明日夢の子の死亡診断書を偽造して、福音の家に孤児として引き取って欲しい、と。この提案で、霧江は金蔵の条件を満たしつつ、自分の子を正式に留弗夫の子にする確率を3/4に引き上げられることになる。
金蔵は霧江の頭の良さに感服。霧江の血筋を入れるのも悪くないと考え、霧江の提案を受け入れる。)


1986年
(明日夢が男の子を出産。名前を戦人と名づけられる。一方、霧江も男の子を出産。これにより、明日夢が留弗夫の妻になる事が決まる。霧江は留弗夫の愛人に。)
(霧江は自分の子と明日夢の子を交換。霧江は明日夢の子を金蔵に渡し、死産ということに。金蔵は南條に死亡診断書を書かせ、法律の上では霧江の子は死んだことにさせる。明日夢の子は福音の家に預けられる。霧江の子は明日夢に育てられる。ややこしいので、この霧江の子を戦人、福音の家に預けられた明日夢の子をバトラとする。)
右代宮戦人は右代宮明日夢の息子ではないわ。

戦人は明日夢の息子ではない


縁寿は、・・・・俺の妹だ


(バトラは孤児院で眞音の名を与えら、育てられる。)
(霧江の実家須磨寺家では霧江を勘当する。)


1976年
紗音が右代宮家に仕え始める。


1976年以降
(眞音(バトラ)が右代宮家に仕え始める。)
(紗音より眞音(バトラ)自身の出生の秘密を知る。右代宮家に対して恨みを持つようになる。)







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