1980年
右代宮明日夢が死亡。留弗夫と霧江が再婚。(再婚の話がこれほどスムーズにいったのは金蔵の後押しがあったため)戦人は右代宮家を飛び出し、母方の姓を名乗って祖父母の家で生活を始める。


1983年
嘉音が右代宮家に仕え始める。


1984年4月
(金蔵がベアトリーチェの肖像画と碑文をかざる。)


1984年4月以降
(バトラ、紗音、嘉音らが碑文の謎を解き、九羽鳥庵の黄金を見つける。)


1985年
金蔵が医者の南條から余命3ヶ月と診断される。


(1986年6月17日)
戦人が留弗夫一家の元に帰ってくる。
(Ep4のOPのムービーから推測)


(1986年6月17日以降)
バトラは六年ぶりに戦人が六軒島に来る情報を入手。金蔵の病状も重い事から、復讐の絶好のチャンスと考え、殺人計画を練る。そして、現状に不満を持っている、紗音と嘉音をこの計画の仲間に引き入れる。
計画に必要な準備をすすめる。)


1986年10月3日
縁寿が体調を崩し、親族会議に出れなくなる。

眞音ことバトラが六軒島に潜入。


1986年10月4日

この日、右代宮家の一族が六軒島に集結。18人の人間が集まる。

(その18人とは

バトラ、金蔵、蔵臼、夏妃、朱志香、絵羽、譲治、留弗夫、霧江、戦人、楼座、真理亞、源次、郷田、紗音、嘉音、熊沢、南條。

秀吉は仕事の都合により今回の親族会議には欠席する。
これは秀吉の固有名詞が出てる真実の赤が今のところ
秀吉は死亡しているしかないこと。ここから、真実の赤で事件当日、秀吉が六軒島に来ていたという事実確定できないこと利用したものです。真実の赤に抵触しないでバトラを六軒島に潜入させるために採用。)
この六軒島に19人以上の人間は存在しない



六軒島到着後、真理亞は(見知らぬ人から)礼拝堂の鍵が入った封筒をもらう。

(紗音が変装し、ベアトリーチェと名のり、金蔵の使いの者で次の日の朝まで開けてはならないと釘を刺す。)

妾が真理亞に預けた封筒の中身は、確かに礼拝堂の鍵だった


(医者の南條がいることから、金蔵の病気は末期症状と思われる。親族会議で金蔵の遺産について親たちの話し合いが行われたのではないか)



(バトラは嘉音を使いにやり、金蔵から話があると言って、蔵臼、留弗夫を礼拝堂に呼ぶ。衰弱した金蔵を連れ出し三人を礼拝堂で殺害。そこへ夫を心配した夏妃が現われ殺害を目撃する。それに気付いたバトラと嘉音は夏妃も銃で殺害。紗音は使用人の仕事のためこの現場にはいない。)
(バトラ・嘉音は礼拝堂の鍵を内側より閉め、九羽鳥庵への隠し通路で待機。)
(朝には嘉音が礼拝堂の中で死んだふり。)
夏妃を射殺したのはトラップじゃなく、ちゃんと銃を構えて引き金を引いてしっかり射殺したのよ!


夏妃は他殺である!身元不明死体は一切なく、生存者も全員アリバイがある!


夏妃の額に埋まりし銃弾は、夏妃の銃から放たれたものではない!





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